2020年1月4日
なぜ「ゴルフ」なのか？

私のゴルフ歴は長い1978年会社に入社した年から始めたから今年で42年目である。若いころ（30～40歳代）はゴルフに夢中になり、バブル前に会員となったコースでオフィシャルハンディは11、ベストスコアは76までになった。しかし50歳代では90以下でラウンドする自信があった。60歳代になると急に飛距離もスコアも落ちるばかりで、直近の両親を介護した2年間はゴルフの機会も少なくなり、90台の後半から100以上叩く事もある状態でスイングなどにも自信を無くして自分でも情けないと思い始めている昨今。

今年からは両親の介護も無くなり、今後の体力維持を目的に好きなゴルフを積極的に取り組むことにした。

   今年の目標を以下のように掲げて挑戦する。
①スイングの改造（歳をとっても身体に負担がなく飛距離もUPできるスイングに改造）
②オフィシャルハンディを取得してホームコースでAクラスに入る。（HD消滅中）

     2020年（令和2年1月2日）初打ちゴルフの結果と風景
　☆☆天気は晴れ、気温7度で風もなく前半は寒かったが良いコンディションで
　　※スコア：OUT５７、IN４２、グロス９９でした。（今の実力）

　※オリンピック・カントリークラブ レイク円良田コース  18番ホールPAR 5  2打目地点から

2020年1月3日
なぜ「野菜」なのか？

私は埼玉で生まれ農業をする両親に育てられた。会社に入り全国を転々とする生活を行い両親の元に帰るのは盆と正月の２回／年くらい、定年間際に東京勤務となり、親が高齢になっていたため週末には実家に帰り親の手伝いをした。

母は野菜を作るのが大好きで季節の野菜を作っては食卓を飾ってくれていた。そして野菜作りのポイントを少しづつ教えてくれるようになったが当時はあまり本気にはなれずにいた。

母が病気や手術などで思うように身体が動けなくなり、介護のため退職してからは母の指示（指導）の元で野菜作りをするようになった（２年間）。しかし、昨年8月に母が他界したため今年からは母の指導なく野菜作りを行うことになる。

一年を通じての必須野菜は　「じゃがいも」「ニンジン」「玉ねぎ」「きゅうり」「なす」「トマト」「白菜」「大根」「寒ネギ」等々母から教えられているが、新たな野菜にも挑戦したいと考えてます。

息子と二人暮らしのため野菜作りも必要最小限でよいのですが、一年を通じて野菜作りの様子をブログに掲載して行きます。

2020年1月2日
「神様からの贈り物」

2018年10月5日「自宅で死にたい母の介護ブログ」のブログから

神様からの贈り物
9月30日の明け方（3時～4時頃）、外で猫の声がしている?・・と目が覚めた
が、そのまま寝てしまった。

翌朝、朝食が終わると長男が・・・昨晩、猫の声がするので気になって玄関を
開けると小雨の中2匹の子猫が鳴いていたので可哀そうで玄関を少し開けといた
ら、今朝2匹が玄関に入っていると報告を受けた。
　※玄関はメインでなく、別棟の玄関です。

私が見に行くと、真っ黒な子猫と、薄茶の子猫が2匹、私を見つめていました。
雨の夜に２匹でどこから来たのか分からないが、30日の夜半は台風24号が通過
する予報が出ているから、台風が通り過ぎるまではここに置いておくことに決
め、何が食べられるのか分からないまま牛乳などを与えました。

黒は人見知りせずに人懐っこく、薄茶は警戒心が強く、近づくと物陰へ隠れる
そんな性格です。大きさは牛乳瓶くらいです。

台風通過後、今後の子猫の生末を話し合った結果、近所で生まれた子猫の可能
性があるから私が近所に聞くことになり、聞いた結果は該当するような子猫は
どこにもいないことが分かり、家の近くに捨てられた可能性が大でした。

長男は誰か貰い手を見つけられればと言いましたが、それも中々難しく。長男
も私も見てしまうと可愛くてどこかに捨てることなど出来ません。両親にも話
をして2匹を飼うことになりました。

まだ１週間ですが子猫の世話をしていると心が癒されます。介護ストレスも
忘れることができます。名前もつけました、クロとチビです。

神様からの贈り物だと思っています。

以上の事から2匹の猫のご主人様を息子と決め、実際は私が世話係となりました。
2匹の猫は可愛く、介護ストレスを癒してくれる友となりました。現在は生まれ
て1年と数か月ですが一人前の猫となり、いたずら好きで私を怒らせたり、癒し
たりしてくれています。この2匹の猫ちゃんの様子をブログにて紹介します。

迷い込んだ当時の写真を掲載します。
クロです（男の子）・・可愛かったでしょう

チビです（女の子）・・警戒心が強く人見知り、でも可愛い美猫です。

これからも私たち兄弟のネコを見守って下さい。
よろしくにゃ～